カテゴリーアーカイブ: 筆文葉(バイブルサイズ)

〈水玉罫〉クロノグラフ腕時計の機能美が好きです。しかし見た目からはボタンの区別がつかず、まれにタイマーやアラームを使いたくなったとき、一体どこをどう押せばいいのやら。そんな状況を打開するべく、Myあんちょこを作ってみようと考えました。バイブルサイズのシステム手帳はこういう用途になかなか具合が良さそうです。

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万年筆に入れたインクが何かわからなくなったとき、色で区別がつかなくて困る局面もあります。使うペンやインクは入れ替わりがあるし、デジタルでの管理は始めるまでが大変です。プロジェクトのメンバーで考えたら、結構シンプルな仕組みを思いつきました。各人の工夫の余地も大きそうなので、お楽しみいただけるのではないでしょうか。

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〈切り取り一筆箋〉新しい習慣は、始めてから定着するまでが勝負です(筆者の場合)。ともすれば中だるみしそうな時期を乗り越えるために、ちょっとゲーム的な工夫があると良いのではないか……ということで試しに始めてみたら、案外悪くないようです。原稿用紙罫の、ちょっと変わった使い方のご紹介です。

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〈方眼罫3mm〉元気かどうかは気分にもよりますが、体の調子は、体温や体重などの変化に意外に現れているものかもしれません。簡単に計測できる数値は、手近に開けるシステム手帳に書き残していくと、その変化からいろいろ発見があって、思いもかけない楽しさを味わえます。

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〈中扉〉〈無罫(分割ガイド付)〉映画や連続ドラマや読書など、物語はいつも心踊る楽しみです。よい作品に出会ったときなど、感想でなくあらすじを書き残すのはいかがでしょうか。意外に自分の中に残る・育つものがあり、続ける楽しみも生まれます。

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〈水玉罫〉〈中扉〉「覚える」と言われるとつい身構えてしまいたくなります。好きでやろうとしていることならなおさら、そこに遊びの要素があった方が愛着がわくでしょう。実用で活かせればもうけもの。水玉罫を使えば、情報の羅列に少し雰囲気を加味できます。情報が増えたときには中扉リフィルで索引を持つのがおすすめです。

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〈中扉〉システム手帳バインダーを開いていきなり中身が始まるのではなく、そこにちょっとした表紙が挟まっていたら、素敵ではないでしょうか。タイトルをいろいろ凝ってみるのもたのしいものと思います。ごく一般的な単語からおふざけに近いものまで、タイトルに使えそうな言葉を考えてみました。なお、「デコ」要素はありません。

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〈3つ折りカレンダー〉カレンダーは、時間に関する事柄を書き留めるのに便利なフォーマットですから、油断すると情報を詰め込みがちになりますが、大事な予定を埋もれさせず、あとあと見返しやすくするために、予め情報を切り分けることを考えてみました。

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筆文葉リフィルに、新商品「中扉(なかとびら)」が仲間入りしました。

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長期間システム手帳に入れて、繰り返しめくるリフィルについては、リング穴がくたびれてくる心配があります。一般的にはパンチ穴補強シールが使われていますが、今回は筆文葉ならではのちょっとした工夫で、ほんのりエコな方法を思いつきましたのでご紹介します。

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