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システム手帳に写真を使えたら、情報量が格段に増えますし、紙面も華やぎます。が、バイブルサイズにうまく収まるサイズに出力するのは、いきなり始めるとなると億劫ではないでしょうか。本記事では、ごくかいつまんでではありますが、写真をシステム手帳用に出力するいくつかの方法とサイズの設定などをご紹介したいと思います。

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今回はリフィルではなく、手帳生活を彩るちょっとした小物のご紹介です。カンダミサコの手帳バインダーに(唯一)備わっている、少し大きなポケット。手帳を開く場面で使う薄めの小物を入れるのにぴったりです。ただ、あまり小さいものはポケットの奥から取り出しにくいので、ワンクッション挟んでみました。

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Pen and message. のお店で企画メンバーで語らっていると、手帳との接し方は本当に人それぞれだなあ、と感動します。素材が同じでも、使う人によって全く違うものに育つというのが本当に面白いです。この面白さをぜひブログで取り上げたいと思い、各メンバーに「手帳の使い方」を取材しました。これから不定期でご紹介いたします。

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〈水玉罫〉ここ最近、ファッションに関する情報のページでスカーフのことを目にする機会が増えたような気がします。しかしいざ出かけるときになって結び方を調べていたのでは、いくらネットが便利に使えるとはいえ落ち着きません。そこで、自分の気に入った結び方をシステム手帳に集めることにしました。こういう図解にはやはり水玉罫が向くようです。

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〈水玉罫〉クロノグラフ腕時計の機能美が好きです。しかし見た目からはボタンの区別がつかず、まれにタイマーやアラームを使いたくなったとき、一体どこをどう押せばいいのやら。そんな状況を打開するべく、Myあんちょこを作ってみようと考えました。バイブルサイズのシステム手帳はこういう用途になかなか具合が良さそうです。

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万年筆に入れたインクが何かわからなくなったとき、色で区別がつかなくて困る局面もあります。使うペンやインクは入れ替わりがあるし、デジタルでの管理は始めるまでが大変です。プロジェクトのメンバーで考えたら、結構シンプルな仕組みを思いつきました。各人の工夫の余地も大きそうなので、お楽しみいただけるのではないでしょうか。

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〈切り取り一筆箋〉新しい習慣は、始めてから定着するまでが勝負です(筆者の場合)。ともすれば中だるみしそうな時期を乗り越えるために、ちょっとゲーム的な工夫があると良いのではないか……ということで試しに始めてみたら、案外悪くないようです。原稿用紙罫の、ちょっと変わった使い方のご紹介です。

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今回はリフィルの使用例ではなく、企画担当がシステム手帳と合わせて使っている道具類のご紹介です。ライフスタイルや手帳の用途によって道具もさまざまだと思いますが、「こういう道具や使い方もありか」と何かの参考になれば幸いです。Pen and message. では取り扱いのないものも入っていますが、ご了承ください。

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〈方眼罫3mm〉元気かどうかは気分にもよりますが、体の調子は、体温や体重などの変化に意外に現れているものかもしれません。簡単に計測できる数値は、手近に開けるシステム手帳に書き残していくと、その変化からいろいろ発見があって、思いもかけない楽しさを味わえます。

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〈中扉〉〈無罫(分割ガイド付)〉映画や連続ドラマや読書など、物語はいつも心踊る楽しみです。よい作品に出会ったときなど、感想でなくあらすじを書き残すのはいかがでしょうか。意外に自分の中に残る・育つものがあり、続ける楽しみも生まれます。

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