手帳に一筆箋をたずさえておけるリフィルです
原稿用紙のようなマス目を、余白を持たせて配置したリフィルです。綴じ穴近くのミシン目で切り離せます。
会社員時代、書類や物品をお渡しする際、ひとこと書き添えたいのに「ちょうどいい紙が手元にない!(家には山のように一筆箋があるのに)」ということがちょくちょくありました。一方、手帳は毎日持ち歩く必携品です。ならここに控えておければいいんじゃない?というのが誕生のきっかけ。
余白部分は、宛名やご挨拶のほか、追伸や重要事項、はたまたシールやハンコの彩りなど、場面に応じてお使いください。
マス目の数は 17文字 × 6列=102文字です。正方形なので、タテ置きでもヨコ置きでも思いのまま。
智文堂WEB の記事で、リフィルにぴったりサイズの封筒の型紙も無料配布しています。裸のまま同封するのが憚られるときや、手持ちの封筒では折らないと入らない場合などにお使いください。
商品情報
- 品番 : F-KP
- 入数 : 30枚入り
- サイズ: バイブルサイズ(170×95mm)
- 価格 : 605円(税込)
- 罫種 : マス目罫
〈切り取り一筆箋〉の使い方いろいろ
【展覧会探訪】和巧絶佳展
〈切り取り一筆箋〉伝統工芸の超絶技法が一堂に会した展覧会に足を運びました。一番好きな作品がグッズになっていたので、リフィルもちゃっかり真似っこを。
どのダイアリーがお好き?
筆文葉の〈3つ折りカレンダー〉は、単体で見ると7月始まりです。まだお使いでない方も試してみるチャンス!さて今回は、手帳といえばまず真っ先に用途として思い浮かぶダイアリー(スケジュール帳)のデザインを、いまある筆文葉のリフィルに載せていろいろと考えてみました。ライフスタイルの数だけ手帳の形があると言っても過言ではありませんが、ご自身に合う形について、何かの参考になれば幸いです。
手持ちの万年筆インクのインクチャートをつくる
〈吹き寄せパック/風物のデザイン〉の中でもひときわ個性の強い〈分度器〉リフィルで、インクの色見本を作ってみました。円を使って色を系統(グループ)ごとに並べるのは親しみのある形ですが、ここでは分度器リフィルの罫線を活かした工夫をしています。かなりの色数を1ページに収められますので、ついインクを買ってしまう方にお試しいただきたい方法です。
切り取り一筆箋にぴったりな封筒を作る
〈切り取り一筆箋〉リフィル自体の使い方ではない記事が続きますが、今回は一筆箋をカードとして使うときの装いについてご紹介したいと思います。とうとう工作の域に足を踏み込んでしまいました……。とはいえA4判の紙一枚とはさみとのりがあれば簡単にできますので、よろしければお試しください。店頭の飾り付けもクリスマス色が濃くなってきたこの季節、筆文葉もプレゼント候補の一つとしていかがでしょうか?
新習慣の滑り出しにスタンプカードを作る
〈切り取り一筆箋〉新しい習慣は、始めてから定着するまでが勝負です(筆者の場合)。ともすれば中だるみしそうな時期を乗り越えるために、ちょっとゲーム的な工夫があると良いのではないか……ということで試しに始めてみたら、案外悪くないようです。原稿用紙罫の、ちょっと変わった使い方のご紹介です。
リフィルのリング穴の補強に一工夫
長期間システム手帳に入れて、繰り返しめくるリフィルについては、リング穴がくたびれてくる心配があります。一般的にはパンチ穴補強シールが使われていますが、今回は筆文葉ならではのちょっとした工夫で、ほんのりエコな方法を思いつきましたのでご紹介します。