無罫にもまっすぐに文章を書く
〈無罫(分割ガイド付)〉無地のリフィルに文章をまっすぐ書きたいときのガイドとして、7mmと8mmの罫線の下敷きを、ヨコ書きとタテ書きでそれぞれ、A4判の用紙で作れるようにしてみました。6mm……は、〈横罫9mm(補助罫3mm)〉もしくは〈方眼罫3mm〉をお使いいただければ幸いです(無地じゃない)。
「デジタルカレンダー」と「紙の手帳」の役割を考える
年の瀬は来年の手帳の準備をする時期でもあります。手帳を選ぶとき、「システム手帳か綴じ手帳か」以上に、「デジタルか紙か」で悩む部分は大きいのではないでしょうか。筆者はパソコンという道具を憎からず思っておりますので、できれば全部を使いたいという欲張ったことを考えます。今回の記事では、筆者の考えるデジタル(カレンダー)と紙の手帳の使い分けについて整理してみました。
無罫リフィルでタテ書きの3段組・4段組
前回の記事に(個人的に)刺激されまして、今回は〈無罫(分割ガイド付)〉リフィルを使ってみた比較です。文章は縦書きのみですが、だいたい一段にどれくらいの情報量が入るかの目安にお使いいただければと思います。
横罫リフィルのヨコ書き・タテ書き
〈横罫9mm(補助罫3mm)〉筆文葉の横罫リフィルを、6mm/9mmで横書き・縦書きした様子を比べてみました。ただそれだけの変哲のない記事ですが、書いてみるといろいろ発見も。パターンは多くありませんが、使う字幅やインクの色の参考にもしていただけると幸いです。
切り取り一筆箋にぴったりな封筒を作る
〈切り取り一筆箋〉リフィル自体の使い方ではない記事が続きますが、今回は一筆箋をカードとして使うときの装いについてご紹介したいと思います。とうとう工作の域に足を踏み込んでしまいました……。とはいえA4判の紙一枚とはさみとのりがあれば簡単にできますので、よろしければお試しください。店頭の飾り付けもクリスマス色が濃くなってきたこの季節、筆文葉もプレゼント候補の一つとしていかがでしょうか?
システム手帳は「集約する」、綴じ手帳は「蓄積する」
今回の記事は少し趣向を変えて、企画者が考える「システム手帳と綴じ手帳の使い分け基準」について書いてみることにします。言ってしまえば好みの問題ということになりますが、何かの参考にご覧いただければ嬉しいです。
システム手帳のブックマークと見出し
今回の投稿はにぎやかに、システム手帳のしおりや見出しとして使えるグッズのご紹介です。手帳バインダーとの色合わせなども楽しいですね。目新しい情報はないかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
【ワードローブ整理計画おまけ】写真カタログを別冊にする
システム手帳の中身が充実してきたとき、次に待っている大きな課題は「常に携行しなくてもよいリフィルをどう保存するか」ではないでしょうか。保存用の金具の大きい廉価なバインダーを並べるという手もありますが、もう少し融通がきいて、見た目にも楽しいやり方を求め、今回はちょっとした工作ネタをご紹介します。
【ワードローブ整理計画-3】写真カタログで足りない服を知る
〈方眼罫3mm〉いよいよ写真カタログが揃ってきましたので、今回の記事ではそれを使って、自分の服の傾向を知るための分析をやってみたいと思います。全体を俯瞰するためには一覧表を作ってみるのが有効です。なんとなく持っている印象と、現実のクローゼットは意外にズレていたりして。書くことで「足りないものが何か」つかめるかもしれません。
【ワードローブ整理計画-2】写真カタログを充実させる
〈方眼罫3mm〉前回は写真の準備についてお話ししました。今回はカタログらしい体裁を整えるための作業工程や、ひととおり完成させるためのコツなどをご紹介します。これだけ手間暇をかけたら(万人向きではないというツッコミは覚悟しつつ)、カタログに載せた服自体への愛着もひとかたならぬものになっているはず!?