リフィル収納用の封筒を作る【第2期/追記あり】

リフィル収納用の封筒を作る【第2期/追記あり】

2022/6/18(土) はなかなかクオリティの低いインスタライブをお届けしてしまい、見苦しいジタバタを連発してしまったにも関わらず、コメントくださった皆様、ご覧くださった皆様、誠にありがとうございました😭これでまた次回のライブへのハードルが上がってしまったよ😂


ライブで取り上げた封筒の型紙を本記事で配信いたします。サイズは2種類です。

M6リフィル用 – ISO B5判の紙で

波文葉のリフィルがいい感じで収まります。

こちらは、約 175 × 250 mm の紙にプリントしてお使いください。「約」とは 1mm 前後違っても大丈夫という意味です。中途半端なサイズのようですが、100均で手に入れやすい色画用紙がだいたいこのサイズ、もしくはこの2倍のサイズなので、カラフルな封筒が作りやすいかなと思いまして。

〔参考資料〕プリンターの用紙設定

色画用紙の商品によっては「セミB5判」と表記されているものもあります。片や、プリンターの用紙設定の中に「B5 (ISO)」とかそれに近い表記があれば、そのまま使える可能性が高いです(お手数ですが、出力前にサイズを数値でご確認くださいませ)。ここでの ISO は、JIS に対応する国際規格のアレです。統一してよ(小声)

筆者のプリンタではこのような選択肢が出現

B5 (ISO) のサイズは 176 × 250 mm であることがわかりますね。

Adobe Reader の印刷ダイアログの表示

文書プレビューの枠の上にサイズが数値で表示されています。ページサイズ処理の選択を「実際のサイズ」にして、サイズが大体おなじ(誤差 1mm 以内)であることをお確かめください。

M5リフィル用 – A5判の紙で

こちらはそら文葉にぴったりです。

プリンターでの出力にはA5判(148 × 210 mm)をお使いください。用紙サイズがバラバラで申し訳ありませんが、規格サイズの手に入れやすさと、端切れをなるべく減らすことを目指してこうなっております。

A5判もしくはA4判(A5判の倍のサイズ)は最も手に入れやすい&加工しやすい(裁断機やペーパーカッターのガイドにあらかじめ設定されている)サイズですので、色画用紙に限らずいろんなカラーペーパーや、お気に入りの包装紙などでお使いください。

バイブルサイズ用 – A4判の紙で

バイブルサイズ用はすでに記事にしております。合わせてどうぞ。

プリンター出力時のポイント

以下にご留意いただくとサイズバッチリで作れます。

  • 出力用紙は、M6リフィル用は ISO B5判、M5リフィル用はA5判
  • 「用紙に合わせて拡大・縮小せず」「用紙に対してサイズ100%」で
  • 裏表のある紙は、表に型紙を刷らないように注意
  • イラストや文字が入っている紙は、出力時の天地に注意(封筒にしたとき逆さまにならないように)

カット時のポイント

  • 周囲にできた余白も気にせずそのまま切り進む
  • 折り線は、使い終えたボールペンの先などでなぞってから折る
  • (さらにいい感じにしたいときは)尖った角をほんの少し切り落としてから貼る

作り方の実況

ちんたら喋っていたら11分もある動画になってしまいました(-。-; 手がむくんでいる!お聞き苦しい点も多数ございますが、紙に型紙を出力して、一緒にカットをどうぞ〜

余談

M6サイズ用は、後で見てみたら、これまで自分が買い集めたレターセットの、お気に入りの封筒のいくつかとほぼ同じサイズでした。ミラクル!というわけで、お便り用の封筒としてもいい感じです。バイブルサイズ用もこのサイズも、定形内郵便で送れます。M5用は小さすぎて定形外なのでご注意ください。

色画用紙で作った封筒を素敵なハンコでデコレーションして、日付シートのおまけのレターヘッドで便箋を作り、オリジナルレターセットとするなどいかがでしょう♪

上記ギャラリーの写真4枚目では、封筒にパンチで穴を開けて、手帳バインダーのポケットとしてお使いいただくイメージもご紹介しています。智文堂のスターターキットでは、開いたときはちょうどいいですが、閉じたときに少しはみ出すサイズ感です。大きめのバインダーでお試しください。

余談の余談

(2022/06/21 追記)ライブでぽろぽろっとお話ししたことなど。

私はどうやら封筒そのものが好きらしいです。カバンや財布にも共通するのですが、「物を入れる」という役割と、そのための構造に無限のバリエーションがあるところが萌えポイント。しかも大きさの制約の中で、どう使いやすく感じよくするか、というゲーム的な要素にも発奮します。やったるで!みたいな(何を)

レターセットを買い集めていた時期、いざ手紙を書いて封をしようとすると便箋と封筒の大きさがアンバランスなことに気づき、デザインが好きな分「あら……」とがっかりすることがありました。何も考えずサッと折った便箋が、気持ちよく封筒に収まるところまでがデザインでしょう!と考えていたものと思われます。「デザイナー(設計者)の性ですね」とコメントいただいてついデレッとしてしまいました😝

買わずにいられないレターセットの定番に、「型は同じで同系色の封筒がセットになっている」ものがありました。店頭ではめちゃくちゃキラキラして見えて、ほとんど衝動的に買ってしまうんですが、いざ手紙を出す段になると「あの輝きはどこへ……?」というくらい地味な封筒になる、あれが納得がいかなくてですね。ハンコでデコレーションしたい気持ちはそこ発祥。今では、デコるからむしろ無地がいいよね、という境地になっていますが。同系色(グラデーション)マジックに同意が得られて嬉しかったです😄

応用編として、そっけない事務用封筒の封緘印に、手帳用の浸透印スタンプでちっちゃく押すのもお気に入りです。あじけない手続きにほんのちょっと可愛さを添えて、やったった……とほくそ笑むのです😏

それでは、次回もよろしくお願いいたします。