なんと書いていいか迷った末のタイトルがこちら。なんか宣誓文とか社訓みたい……
2022年の大晦日なので、これまた一年の振り返りネタで、今年印象的だったことを100個書き出してみる試みです(この多忙なはずの時期に暇なのか?)
今年は個人的にいろいろ振り返りというか総括をしたい気分が強く、書きたいことがあれこれ頭に浮かんできすぎて、漫然と日記のように書いてたら終わらない悪寒が。(ホラ話が長いから)それなら100個を書き出す方法にすれば、大体のことは網羅できるんじゃないかと考えたわけです。むしろ100個埋まる前に力尽きるかもしれん。
〈横罫9mm(補助罫3mm)〉や〈方眼罫3mm〉〈ドット方眼3mm〉など、箇条書きを大量に書ける罫線はどれやろかと考えて、〈3つ折りカレンダー〉が数えやすくてちょうどいいのでは?と思いつきました。余った折りカレンダーの使い道としてもぴったり。
ちょっと枠線を増やす必要があります。完成形はこんな感じ。なんとか100個は書けました✌️
ちょっとぼかしたいところは、化粧紙の端切れで不自然に隠しております。写真は裏面の No.59 〜 100 まで。おもての No.1 〜 58(中途半端な数なのは、タイトルのスペースを取ったためです。後述)は自分にとって切実な内容すぎて、隠したらほとんどわけわからなくなってしまったので、これでご寛容ください。
カレンダーの各行を2等分して、20行に増やしました。こうすれば片面に60行、両面で120行のマスができて、100個の項目も軽々クリア。
まずおもての仕込みをご覧ください。スライド⏩で拡大写真もご覧になれます。
月曜日の列を黒いマーカーで塗りつぶし、シルバーのゲルインクボールペンで数字を書いて、項目見出しにしました。カレンダーでいう7月の第1週目をタイトル行(”My 100 topics in 2022″)にしています。タイトルがなければ片面で60項目書けるのですが、タイトル部分に2行使ったので、おもては No.1 〜58 になった次第。
これだけしっかり黒く塗っても、全く裏に響かない筆文葉の紙の優秀さよ!(親バカ)
裏も要領は同じです。
余ったマス目は自由欄に。100個を書いてから総括すると、頭もだいぶ整理されてそうですね。
内容の粒度はバラバラだし、最後の数個はなんとかひねり出した感じもありますが、大体100個で書きたいことは書ききれた感じがして、スッキリしました。一年後に見返すのも楽しみです。
2022年も、智文堂WEBをご覧くださる方、通販をご利用くださる方、お取引先の皆様、インスタのフォロワーの皆様のおかげで、ここまで続けてくることができました。改めて御礼申し上げます。
2023年も引き続き、手書きや手帳の楽しさをお届けできるように活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!皆様、良いお年をお迎えください。
本記事で使用したリフィルは以下です。
それでは、次回もよろしくお願いいたします。