プチトリップの文具のお供

縁とタイミングが合ったので、淡路島へプチトリップに出かけました。予定も立てず目的もなく、海と山で深呼吸できればそれでよし、というゆるやかなドライブです。

少し遠くへ出かけるときは（車だと特に）いくつも手帳やペンを持っていかないと不安だったのですが、今回は無理なく絞ることができて、心境の変化を実感。

手帳

革のカバー（by カンダミサコ）は、母艦にしているバイブルサイズの手帳です。手帳はこれ一冊！👀どうした私。

右側のノートはオックスフォードのメモ帳です。中身は横罫（9/6 訂正、方眼でした）。バイブルサイズとほぼ同じ大きさで、ページが薄く、万年筆でも快適に書けるので、出かけるときは手帳とセットで持ち歩くことが多いです。

思いついたことやメモはひとまずこっちに書いて、その中から残したいものを手帳に書き写す方式。手間はかかりますが、手帳がごった煮になるのを防げて、長い目で見ると運用が楽です。←何でもかんでも書いて雑音を増やすタイプ

細長いのは無印良品のペンケースです。だいぶ古いものでデザインは廃番になってました。布芯がないので短いペンばかりだとフニャッとなりますが、軽くてコンパクトなのが魅力で最近はヘビロテ中。ファスナーに水引のチャームをつけてます。水引は自分で好きな色を組み合わせて編めて楽しいですヨ😉

ペンの中身はまだ練れてないので伏せておきます😁

こうして見ると、なんだか紫色ばっかりですね！（系統はバラバラだけど）

この3つを、イベントやSNSでお世話になっているこまさん主催の布具屋のケーキ巾着に入れて持ち歩き。サイズがシンデレラフィットなんですの🧁カバンの中でページが勝手に開いて折れたりしないので、とても助かっています。

一年前のこの時期も、同じく淡路島へプチトリップに来ていたのですが、そのときとは大きく心境が変わって、ずいぶん遠くへ来たような気持ちがします。当時はお供の文具のことを考える余裕もなかったなあ〜。書こうが書くまいが、こうやって手帳を手に座っていられることがしみじみとありがたいです。

お天気は台風が接近中で油断禁物ですね。皆様もどうかお気をつけて。私も用心して早め行動で帰ります🚙💨

それでは、次回もよろしくお願いいたします。