各所の占いによると、私の2023年の運勢は何かを学んで身につけるのにうってつけなのだそうです。学習や勉強はシステム手帳とも相性抜群(下心😎)ということで、昨年ちょろっとかじったもののほったらかしにしていた本にあらためて取り組んでみることにしました。
2023年のやりたいことリストにもバッチリ書いてます。
連れ合いが録画していたテレビ番組を一気見してすっかりその気になり、まんまと購入した本はこちら。(Amazon のリンクが開きます)
全9時間の講義形式になっていて(1講義が1章に相当)、それぞれの講義に宿題があり、その宿題をクリアすることで俳句の習慣をつけようという魂胆。前回挫折した反省を活かして継続したい、ですが、どうなることやら(意志薄弱)
前回の反省
やることは本が与えてくれるのに、それをどこで実行するかきちんと決めなかったのが最大の敗因。ということで、手帳を1冊、俳句専用に決めました。
外観を撮ってなかった……レイメイ藤井のダヴィンチシリーズ、ポケットサイズです。
写真の違和感の理由
これ2020年(確か)に購入した6穴手帳なんですが、ダヴィンチのポケットサイズ、M6より若干、幅が狭いんですね……(買ったときはまだ波文葉を作る前だったので、やや縦長のフォルムに惹かれてそのまま買ってしまった)。自分のM6リフィルが入らない(金具は問題ないけど小口からバッチリ紙がはみ出す)ので使い道がないな〜と思ってたんですが、「M5を入れればいいんじゃないの?」と思い立ち、綴じてみたのが上の写真です。
6穴の金具に5穴のリフィルを入れてるので、そのちぐはぐさを埋める工夫をお試し中です。うまくいけばブログでご紹介しますね。
持ち運びやすいサイズだし、ボールペンも専任を決めたし(CARAN d’ACHE 849 のブリュットロゼですうふふ)まず俳句との接点を増やすところから実現したいです。
指南本の持ち歩き
1、2回読んだくらいで頭に入れば世話はない。しばらく持ち歩いて読む必要がありそうです。幸い本自体は軽いのですが、表紙の圧が強くてちょっと照れてしまうので、すみません、カバーをかけました。
大好きな niko always smile… さんのミモザのスタンプとスポンジダウパーで表紙側を飾りました。これで前後ろ(天地)を間違える心配なし。
歳時記を引きやすく
しばらくは首っ引きになりそうな歳時記。新しい辞書ってちょっと気恥ずかしいですね。季語には四季+新年の5つの季節があるそうで(さっそく勉強の成果が!)(ハードル低い!)、辞書もこの5つで項目が分かれています。これを引きやすいように、マスキングテープで目立たないインデックスを作りました。
スライドの写真2枚目をご覧いただくと「目立たない」の意味がお分かりいただけるかと思います。見た目は控えめですが、指でなぞるとバッチリ感触があるので、断然引きやすくなりました。むふふ。
というわけで、俳句をやるにあたり、My 三種の神器の準備完了です。
あ、写真では四種になってた……(汗) スマホは電子辞書がわりです。
進捗状況
いまは3時間目から4時間目にさしかかるところ。写真は五音の名詞を思いつくまま書き出した様子です。〈光〉と〈霧〉の使い勝手を比較中。
そこから十句をひねりだしました。難しかった……
でも考える時間は楽しく、一度始めると没頭してしまいます。少しずつでも淡々と続けるのが目標です。待ち時間や空き時間のおともにぴったりな予感✨
今回使用したリフィルは以下です。
リフィルの使い分けはあらためて記事にしたいと思います。(記事書くためにも続けねば)
それでは、次回もよろしくお願いいたします。