最近、家でコーヒーを淹れてよく飲むようになりました。1日に1〜2回、コーヒーカップ一杯ぐらいですが、それなりに挽き豆を消費します。スーパーで売っているレギュラーコーヒーをいろいろ見るのが楽しみです。
出かけた先で目についた挽き豆をいろいろ買って試していたんですが(基本パケ買い)、飲みきってしばらく経つと、同じパッケージを見かけても「どんな味だっけ……」とキレイさっぱり忘れております。このコーヒー習慣が案外長く続いているので、ちょっと記録しておこうかなと思った次第です。
使ったリフィルはM6サイズ・
写真にあるように、UCC の GOLD SPECIAL というシリーズは各ブレンドに3つの指標(苦味/酸味/コク)の星取表がついておりまして、これをレーダーチャート風に書くと面白いな、と思った、それだけの理由です。(わざわざめんどくさい表現を選ぶ手書きの性)
カラーペンは、パッケージのカラーリング(赤/緑/茶)と合わせました。使用したのは以下です。いずれもラインナップに赤/緑/茶が入っていて、しかもお互いの色味の差がちょうどいいなと思ったので。
- サクラクレパス:ボールサインiD
- 三菱鉛筆:EMOTT
- パイロットコーポレーション:ジュースアップ04
記録の詳細
表には品名とレーダーチャート。
手順というほどの話ではありませんが、円の中心から指標の数(今回は3)の線を引き、星の最大の数(今回は5)に長さを等分して、星の数に相当する目盛りを線で結ぶだけです。指標が6つくらいあるとレーダーチャートらしさが際立つんですが、6本も線を等分するの面倒なので、3つでちょうどよございました。
単品だとちょっと張り合いがない。3種類くらいあると楽しいです。
裏にはいろいろ文字情報を。
- 内容量
- パッケージにある淹れ方(挽き豆とお湯の量)
- 味の感想
- 「この淹れ方をすると良かった」「こういう飲み方が合う」などのメモ
- 購入日・開封日・飲み終えた日(BUY/OPEN/DONE のヘッダ入り)
これだけ書いても十分余裕があります。この中で、茶色の「スペシャルブレンド」をリピート購入しておりまして、日付の欄を2行にしました。飲みきれずに処分したものは DONE の欄に×印を。ごめんなさい。
リフィル単体はギャラリーでご覧くださいませ。
ちょっと表が寂しいわ……と思われた方は、円周に沿ってハンコを押したり(先日記事にした贈答記録の扉スタイル)、呉竹のクリーンカラードットや色鉛筆で淡く色を添えると華やかになると思いますので、お試しを。
今回使用したリフィルは以下です。
たまたま星取表が入っているブレンドが3種類あったのでこれを作りましたが、そういう指標がない銘柄の方が多いと思いますし、そこは「何とかして全部スタイルを揃えなくちゃ!」と苦しまないでくださいませね。あくまでお遊び。
指標が微妙に違う銘柄のブレンドを買ったときは、チャートのレーダー位置をちょっとずらして比較したりすると面白いかもしれません。それもあくまでお遊びで。
それでは、次回もよろしくお願いいたします。