読書手帳を快適に – 付箋収納

読書手帳を快適に – 付箋収納

やっと机まわりを片付けています。秋はイベントが続いたので、作りかけの試作品やボツ品、資材でもうしっちゃかめっちゃか。

最近は機能性だけじゃなく、見た目もいいかんじに整えたい気持ち。いままで無頓着だったところに意識が向くのは、ストレッチで、硬くなった筋肉に血が通うのに似ているような。

その片付けで、まとめ買いした付箋の収納がうまくいったので記事にしました。(またもリフィルの話がほとんど出てこないパターン)


少し前に、色と形のバリエーションがいい!と惹かれてまとめて買ったふせん。

実際はもうちょっとグレーが強い

サイズや色が違うものも同時に使えるように、収納もまとめておきたいと思い……

ポク、ポク、ポク……チーン💡(古すぎる?)

片付けで中身の空いた収納ボックス。ネイビーの箱は stamp shop always smile… のもので、スタンプ本体はすぐ使えるように大きな箱にまとめたのだけど、箱も可愛すぎて捨てられないやつ。

右のはピルケース。中にある3連、7個の小分けケースは取り出すことができまして

この2つの大きさが合いそう。

上の付箋は、色だけでなくサイズも統一されてます。長さが一緒とか、小さいの数個を並べたときに大きいのの幅と揃うとか。

並べる順など迷いつつ……

なんとピッタリ🙌

小さい付箋、押し込めば紙箱の方に全色入らなくはないのだけど、キチキチすぎて付箋が割れそうだし、そもそも付箋として使いづらくなるので分けました。

クリアキューブは、箱の中で付箋が動かないように入れたスペーサーです。大きい方のケースの角にできた隙間も何か入れたいけど、ピッタリのものが見当たらず、思案中。


この付箋は読書手帳に使いたいという用途があって買ったのでした。

本を読んでると地名が気になってきて、地図がほしい!となり、白地図をトレースして気になる行政区や都市を書き込んでいます。地図が好きなのは昔からで、雑然としてきたら整理したり、判型(紙のサイズ)を変えるためにリニューアルしたり、幾度となくバージョンアップ。

今回、合衆国の州名をA5サイズに収めることができてめちゃくちゃうれしい。色は違うけど、ユニボールシグノ0.28大活躍😂

この地図に、本やニュース記事で読んだことをメモしたいとき、付箋が欠かせませんで。手帳に留まる時間が長い使い方なので、落ち着いた色味のものを使いたかったんです。

地図の話は、過去の『かなじのめがね』でもネタにしました

すぐにまとまった情報にならず、量が少ないうちはリフィルを1枚充てるほどではないけど、(地図の)上から書き込むのは避けたい。そういうときにも付箋はピッタリです。

用途の決まったセットをまとめて収納できて、しかもケースがいい感じ。ご満悦。

ただ、色とサイズはベストなのだけど、糊に一抹の不安が……ページをめくるときにあまりにペラペラ剥がれるようならまた考えなくては。


付箋は100均のものでした😝地図を書くのに使ったリフィルはA5サイズの〈梅〉。アソート商品の〈吹き寄せパック/晴れやか〉に入ってます。

作業環境が片付くにつれ、気持ちにも落ち着きが出てきた感じ。もうちょっと頑張るぞ。

それではまた次号で!

2 件のコメント

こんばんは

nikoさんのあの素敵boxに付箋😍
なんとなんと
私も何か考えたい欲がでました、ありがとうございます😊

こんにちは!
nikoさんのあのbox、本当に素敵ですよね😍これからの読書手帳がさらに嬉しいものになりました🙌閃かれたらぜひ拝見したいです。こちらこそありがとうございます。

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