自分の中では何度も繰り返している(つもりの)ネタですが、ブログの記事にはしていなかったので、あらためて書いておこうと思います。自分の手帳でも実際に重宝している使い方なので、隙あらばオススメしたい押しかけ根性。
ここで備品というのは、たまに交換する消耗品のことです。私の中では腕時計の電池と、急須一体型の茶こしが二大巨頭。と、今ここで初めて思い至りましたが、そもそも「腕時計を使う人&しかも電池を自分で替えようとする人」「急須を使う人&しかも茶こしと一体型のを使う人」が少ない??だとしたらめっちゃレアな用途ですね😳
私はM6サイズの〈浅瀬〉にメモを保存しています。(写真撮った後で茶こしの口径を追記しました)(撮り直しなさいよ)
〈浅瀬〉のこの傾斜のついた罫線が、見た目にメモの記憶を印象づけてくれる感じがするんです(手前味噌)
手帳でメモを取るとメリットが大きいのは、以下のような条件が揃ったものです。(さらにレア度アップ)
- たまにしか替えない
- 型番を簡単に確認できない(何か道具が要る/ググりにくい)
- サイズ違いが多くて型番が複雑
- サイズを間違えると全く使えない
交換の度にスマホで写真を撮っていたんですが、次の交換時にはライブラリに埋もれてしまって探し出せないので(大量の写真のスクロールにうんざりする & 過去に調べたことを探し回るのを大変苦痛に思うタイプ)メモを取るようになりました。腕時計が好きというか、むしろ外出時はつけてないと落ち着かないんですよね……なのでまだしばらくはこのメモにお世話になりそうです。
ついでに、試みの一つとして、M5サイズの〈飛行機〉に、交換した日付(と買った場所と価格)をつけてみることにしました。交換頻度が低いと過去のメモも見失いがちですが、型番の隣に挟んでおいたら大丈夫そう。M5リフィルはM6のバインダーにも難なく綴じられますね。
型番だけだとスペースが余って、無関係なことを書いた結果メモが埋もれて見失いそうなので、食器の箱に入っていた銀製品のお手入れ方法を書き写しておきました。メンテナンスつながり。(こういう説明書きってなかなか捨てられないんですよね……でも取っておいても忘れるだけなので、使いそうだと思ったら書き写すようにしています)
使用したリフィルは以下です。
書けば書くほど、自分の状況のレア度をアピールするだけに終わってしまった感じがありますが、レア友(聞いたことない)がいらしたら、届けば幸いでございます。
それでは、次回もよろしくお願いいたします。